「住宅性能表示制度」では、国に登録された第三者機関が、専門家の立場で耐震性、耐久性、省エネ性など、見えない「住宅の性能」を公正にチェックします。
明和住宅の家は以下の4つの分野で評価を得ています。
倒壊や損傷のしにくさを等級1~3で表示します。耐震等級3は建築基準法レベル(耐震等級1)の1.5倍の強さがあります。
住宅に使用される材料の劣化の進行を遅らせるための対策がどの程度講じられているかを等級1~3で表示します。 等級3は3世代(概ね75~90年)まで構造躯体がもつことが想定されています。
点検口が設置されているかなど、給排水管やガス管の維持管理(掃除、点検、補修)のしやすさを等級1~3で表示します。
住宅の外皮(外壁・窓など)の断熱性能を等級1~4で表示します。また、エネルギー消費量性能(外皮の断熱性能、暖冷房、給油などの設備の省エネ性能や太陽光発電などの創エネを総合的に評価)を等級1~5で表示します。