明和住宅の家

10の標準仕様

お客様に本当にお使いただきたい仕様・設備をほとんど「標準仕様」としています。

住宅展示場に行ったり、住宅のカタログを見たりして、「どこまでが標準仕様で、どれがオプションなのか…」といった、わかりにくさや不安を感じたことはありませんか? お客さまに安心して家づくりを進めていただけるよう、明和住宅ではその区別を明示しています。

住宅瑕疵担保責任保険
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住宅瑕疵担保責任保険

当社では住宅瑕疵担保責任保険(じゅうたくかしたんぽせきにんほけん)に加入しています。 保険の対象は構造耐力上主要な部分および雨水の浸水を防止する部分です。 保険期間は引渡しの日より10年です。

地盤調査
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①地盤調査

事前に地盤調査を行い、その上で地盤改良や補強が必要かどうかを判断します。データに裏付けられた信頼性の高い住宅造りを実現します。

地盤改良
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②地盤改良

表層改良・柱状改良・ピュアパイル・SMD工法(羽根付鋼管杭)の4種類の中から、物件の状況に応じて最適な地盤改良を行っています。不同沈下を起こさない万全の備えをしております。

ベタ基礎
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ベタ基礎

鉄筋コンクリートのベタ基礎を採用しており、地震や台風等による建物荷重の変化も、バランス良く地盤に分散します。 内部鉄筋は『木住協』の仕様に基づきφ13mmの鉄筋を配置しております。 補強が必要な箇所では倍のピッチで配し、基礎ベース部分の強度をさらに高めています。 また基礎立ち上がり部分では通常120mm~150mmの厚さのコンクリートを160mmにすることにより、基礎全体での強度バランスにも配慮しています。

基礎パッキン工法
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基礎パッキン工法

基礎と土台の間にパッキンを配置して空間を作り、全周囲からの床下換気を可能にしています。 床下全体をムラ無く換気することにより湿気を抑え、木材の腐食防止や防虫に高い機能を発揮します。もちろん防腐加工の土台を使用し、防蟻処理も実施済です。

エンジニアリングウッド(集成材)採用
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エンジニアリングウッド(集成材)採用

主要構造部には、ムク材の1.5倍~1.8倍の強度を持つエンジニアリングウッドを採用しています。 耐震性はもちろん、たわみやねじれ等、変形が少なく新築時の性能を長く保ちます。

剛床工法
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剛床工法

1・2階ともに床一面に構造用合板を敷き詰めることで、建物水平方向の強度の向上を図っています。 また、2階には床下地にプラスターボードを施工して、防音、耐火性能も高めています。

通気工法
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通気工法

構造材の蒸れや断熱材の性能を低下させる壁体内の結露を防止するため、外通気工法を採用。 外気を通すことで、壁体内が常に乾燥状態に保たれ、住まいが長持ちします。

外壁下地合板貼り
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外壁下地合板貼り

外壁下地に構造用合板(12mm)を施工しています。 建物全体をバランスよく強化するとともに、耐震性、遮音性の向上に高い効果を発揮します。

陶器瓦
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陶器瓦

耐久性の高い陶器瓦を使用しています。 一般に使われているカラーベストやセメント瓦に比べて色褪せや腐食が無く、葺き替えや、塗り替えを必要としない堅牢な屋根です。

Low-E複層ガラス
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Low-E複層ガラス

居室の開口部はLow-Eガラスを使用しています。 窓のフレームを極限まで細くし、見た目の美しさはもちろん、断熱性能も高いので、冷暖房の効率がアップし特に冬場の結露防止に効果が高く、カビの発生等によるアレルギーの防止にも役立ちます。

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